PNGファイルには絵のほかに文字を入れる場所があります。多くのAI生成ツールがそこに作り方を書き残すため、最初に受け取ったPNGはそれ自体が決定的な証拠になることがよくあります。
tEXt・iTXtチャンクに、プロンプト、ネガティブプロンプト、シード、サンプラー、モデル名、ノードのワークフローが保存されます。一部のサービスはXMPに«デジタルソースタイプ»をAI生成と書くこともあります。Origmaはこれらの欄を読み、どのキーがあったかを台帳に残します。
生成ツールの作業記録は人が偶然作るのが難しい痕跡なので、強い証拠です。ただしテキストなので誰でも書き込めるため、ピクセル判定の結果と食い違えばその矛盾も一緒に表示します。
JPEG・WEBPへの変換、メッセンジャーやSNSへのアップロード、画像最適化ツール、スクリーンショットはほとんどこの欄を消します。消えたコピーは判定器が判断するので、同じ絵でも結果の根拠が変わります。
受け取ったPNGを保存し直さず、そのまま入れてください。台帳に記録のキーがあれば生成ツール由来の強い根拠で、なければ判定器の結果を範囲として読めば十分です。
この文書は一般的な案内であり、法的助言ではありません。検査結果は確率的な評価であって証明ではありません。